DTM関連のファイル倉庫

更新情報

2009-05-19: 「Domino音源定義ファイルのPCを+1するスクリプト」を公開
2009-03-25: MT-32 のDomino用音源定義ファイルで、「Master Tune」のCCマクロを追加。CM-64はサポート外にして初期トラック数を10トラックにしました。初期設定を組み直しました。
2008-09-22: 「Proteus X の音色名リストから Domino の音源定義ファイルを作るスクリプト」で、Bank番号が128以上の場合にMSBとLSBが正常な値にならない不具合を修正。; MT-32/CM-64 のDomino用音源定義ファイルの「Reverb Time」の設定にミスがあったので修正
2008-09-13: 「Proteus X Composer Bank」「Planet Earth」「MT-32/CM-64」のDomino用音源定義ファイルを公開; Proteus X の「Text Listing ファイル」から、Domino用音源定義ファイルを作るVBSのコンバーター「Proteus X の音色名リストから Domino の音源定義ファイルを作るスクリプト」を公開; MT-32 のレコンポーザ用トーンネームリストファイルを公開

Proteus X のDomino用の音源定義ファイルです。

Proteus_X_Composer.xml: デフォルトプリセットの「Proteus X Composer」の、Domino用の音源定義ファイル。
Planet_Earth.xml: 拡張音源「Planet Earth X」の、Domino用の音源定義ファイル。
Proteus X の音色名リストから Domino の音源定義ファイルを作るスクリプト Ver. 1.0.1: どんな拡張音源でも、好きなようにプリセットしたものであっても、Proteusの音色名リストからDomino用の音源定義ファイルを作ってしまうVBスクリプトです。

LA音源の MT-32 の音色リストです。LA音源部のみの対応です。

レコンポーザ用のドラムリストは作っていません。

なお、レコンポーザ用の場合はINIファイルに以下のような感じに追記する必要があります。

[SoundModuleName Section]
Module19=MT32

[SoundModule Section]
Module19=MT32 ToneName Section
ModuleFile19=MT32.nam

↑みたいな感じで書いてください。（数字は適当に）詳しい解説は面倒なのでしません。

Domino音源定義ファイルのPCを+1するスクリプト: Domino音源定義ファイルのPCを+1するVBスクリプトです。PC番号を0～127で作成してしまった後で、正しい1～128のデータにして上書き保存します。使い方はDominoの音源定義ファイルをドロップするだけです。2度3度通すと+2+3とされてしまうので注意してください。やっちゃった場合はスクリプト内の+1してる所を-1に書き換えれば、簡単に-1できると思います。元々、自分用に作ったものなので最低限の処理しかしていませんが、スクリプトはものすごくシンプルなので多分大丈夫だと思います。