正式サイトのログイン画面にIDとパスワードを入力しているつもりでも、実は違うところに繋がっている可能性があります!よく確認して入力するようにしましょう。
ではちょっとデモンストレーション。
検索サイトは、やっぱりここだよねっ☆ |
クリックする前にこのリンクはどこへ飛ぶのかちょっと考えてみましょう。
カーソルを合わせてみた時、ステータスバーにはどう表示されているでしょうか。
リンクで右クリックメニューからプロパティを確認してみましょう。
解説は↓のほうにあります。
【解説】
このリンク要素のテキストは、Yahoo!です。
カーソルが重なると、ステータスバーをinfoseekに書き換えるスクリプトが組み込まれています。
このリンク要素のリンク先は、実はMSNです。
クリックするとリンク先をGoogleに書き換えてしまうスクリプトが組み込まれています。
こんな感じでURLを騙す事はいろんな方法で簡単にできてしまいます。注意しましょう。