Webページのフォーム上からHTTP POSTで送信されたデータをメールで送信します。
前バージョンのASP版では環境設定をスクリプトに直接変数を設定していましたが、ASP.NET版では、XMLファイルに設定を記述します。
β版としての注意点は管理画面が無いことです。設定ファイル(XML)を直接編集する必要があります。なお、それ以外のメールを送信するための処理は完成しています。
AL-Mailで受信したHTMLメールをブラウザで見るためのVBスクリプトです。
このスクリプトを「AL-Mail」の外部ビューアとして登録しておくと、 受信したメールを選択して[外部ビューアで開く]を選択した時に、 そのメールがHTMLメールの場合はブラウザまたはメモ帳を選択して表示し、 HTMLメールじゃない場合は、そのままメモ帳で表示します。
~ 1.3.1 (2015.11.19) 一応 content-transfer-encoding: 8bit にも対応しました。
~ 1.3 (2015.11.17) UTF-8の文字化け対策として、出力ファイルの先頭にBOMを追加しました。 さらなる文字化け対策として、metaタグを強制付加するオプションを追加しました。 また、前バージョンまで content-transfer-encoding: 8bit のメールは対象外だったが、 できる範囲で処理するようにしました。
~ 1.2.1 (2013.05.18) メールヘッダーのパラメータの記述で";"の前にスペース等があると、 そのパラメータの値を正確に処理できない不具合を修正しました。
~ 1.2 (2008.07.03) 前バージョンでは、規定のブラウザで開く設定の時に行われる動作が、 ファイルのショートカットメニューの「開く」の動作だったものを、 標準に指定されている動作(太字の項目)で起動するように変更しました。 これよにりDonut等の関連付けでも動作させることが出来るようになるました)
不具合が無い限り、今回で Var.1 はファイナルバージョンとなります。 次期バージョンの2.0では、メールアドレスの指定方法を一新するつもりです。